吉四六さん村からの
お知らせ
「吉四六さん村グリーンツーリズム研究会」では、野津の豊かで美しい自然の中で心の交流に力を入れています。
民泊には外国人の方も多く、今まで韓国や中国、シンガポールなどから旅行客が訪れました。農泊して帰る頃には家族のようなつながりができ、リピーターが多いのが特徴です。野津町の文化や食の豊かさを、訪れる皆さんと一緒に体験して交流を深めています。
農泊体験
椎茸栽培・収穫体験
農業体験
山歩き・散策
散策・ふれあい
農業体験
農業体験
農泊のすすめ
地元の人々との交流を楽しむ
農泊には、農業体験や地域の伝統料理を一緒に作る体験、自然と遊ぶ体験など、農泊地域には子どもから大人まで楽しめる体験があります。家族のような温かい交流として、生徒さんを家族の一員として迎え、民泊家庭との楽しいふれあいの時間を過ごすことができます。また、食育を通じた「命の育み」について、民泊家庭から直接話を聞いたり、体験プログラムの中で学んだりできます。
ホストファミリー
グリーンツーリズム
グリーンツーリズムは単なる観光とは違い、「農村体験」や「農業体験」またその地域に伝わっている郷土料理を食べることによって、その地域の歴史や文化を五感で感じる事ができます。農山漁村に住む人々との交流で、「心の故郷」「第二のふるさと」が出来るきっかけともなります。
私たちについて
臼杵市・野津町
大分県臼杵市野津町。
温暖な気候の臼杵市野津町。なかでも野津地域はのどかで、豊かな田園風景を今もとどめています。主幹産業の農業では、広大な畑地を利用したピーマン、ニラ、甘薯栽培、また肉牛、乳牛、養豚などの畜産も盛んです。
「吉四六(きっちょむ)さん」
野津町は大分県の民話の代表格「野津の吉四六さん」で有名な町です。「吉四六さん(きっちょむさん)」は実在した人物で、本名を廣田吉右衛門と言います。とんち・奇才で有名な「吉四六さん」は初代廣田吉右衛門(1628年~1715年)がモデルと言われています。古くからそのとんち物語が語りつがれ今なお人気のすたれることを知らない「吉四六さん」は、その当時から年貢のとりたてに苦しむ庶民の味方になったり、つらく厳しい時代であっても、庶民の相談役となり持ち前のとんち・奇才で人々の難儀を救ったと言われています。
臼杵市・野津町